【第1回】SDGsの概要について

2024/11/15 その他

株式会社LODUの紹介とSDGsの概要について。

はじめに
株式会社LODU(以下、LODU)は、ゲームの力で人々の意識や行動を変えていくスタートアップです。2021年、金沢工業大学大学院在学中に同級生5名で立ち上げました。
「すべての人が幸せでサステナブルな生き方を探求できる世界をつくる」ことを理念に掲げ、誰もが楽しく学べるゲーミフィケーション教材を開発・展開しています。
LODUは、「LOve」と「eDUcate」を組み合わせた造語です。この社名には、「一人ひとりが持つ特別な“ナニカ”への強い愛情やこだわりを大切にし、その偏愛を通じて社会に貢献していけるような人々を育てていきたい」という想いが込められています。好きなことや得意な分野を生かし、より多くの人々がSDGsに基づいた社会貢献に取り組むことができるよう日々活動しています。

図1:LODUの由来と集合写真

1. サービス内容
LODUは、ゲーミフィケーションの要素を取り入れたオリジナルのボードゲーム教材を開発・提供をしています。ゲームの力を活用することで、参加者は楽しみながらサステナビリティに関する深い理解を得ることができ、また、コミュニケーションやチームワークを強化することができます。
これまでにLODUが開発したSDGs関連のボードゲームは30種類以上あり、導入企業数は120社、ゲーム体験者数は推定60万人にのぼります。

2. ゲームを活用する効果
なぜ私たちがゲームを活用しているか、ゲームの魅力・特徴を3つご紹介します。
一つ目は、「高い学習効果」です。ゲームは、自発的な参加を促すことで、座学や講義形式の学習と比べて、より高い学習定着率を実現できます。体験型の学習であるため、積極的な参加が期待され、深い理解や実践的な知識を得やすくなります。
二つ目は、「強固な関係構築」です。チーム全体で一つの目標に向かって協力することで、参加者同士の信頼関係やチームワークを強化します。ゲームの中で仲間とともに課題を乗り越える経験が、強固な人間関係を築き、社内のチームビルディングにも貢献します。
三つ目は、「世界の疑似体験」です。ゲームは、現実世界のリスクを伴わない仮想的な環境を提供し、参加者は失敗を恐れることなく行動できます。これにより、失敗を恐れず挑戦するマインドを育て、自信を持って行動する力が養われます。

図2:ゲームの活用で期待できる3つの効果

 

 

2ページ中 1ページ目

執筆者について

青木 啓人

経歴

株式会社LODU 取締役 CFO(Chief Financial Officer)
金沢工業大学 SDGs推進センター 研究員
一般社団法人SDGs Global  Youth Innovators 理事

株式会社LODUのCFOとして、財務・会計・経理を担当。加えて、総務や法務等といったバックオフィス全体を統括している。
在学中に、SDGsに関する学生団体「SDGs Global Youth Innovators」を設立し、約50名のメンバーと共にSDGsの普及に尽力した。
2022年度には、金沢工業大学、株式会社タカラトミーと連携し、「Beyond SDGs人生ゲーム」の開発プロジェクトのリーダーを務めた。
また、教育事業を担当しており、全国の教員たちと共に、SDGs教育導入のための仕組み構築や持続可能な教育の在り方を模索している。

※このプロフィールは掲載記事執筆時点での内容となります

連載記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

セミナー

2025年2月26日 (水) ~ 2月28日 (金)

GMP Auditor育成プログラム第19期

2025年6月16日(月)10:30-16:30~2025年6月17日(火)10:30-16:30

門外漢のためのGMP超入門

CM Plusサービス一覧

※CM Plusホームページにリンクされます

関連サイト

株式会社シーエムプラス

本サイトの運営会社。ライフサイエンス産業を始めとする幅広い産業分野で、エンジニアリング、コンサルティング、教育支援、マッチングサービスを提供しています。

ライフサイエンス企業情報プラットフォーム

ライフサイエンス業界におけるサプライチェーン各社が提供する製品・サービス情報を閲覧、発信できる専門ポータルサイトです。最新情報を様々な方法で入手頂けます。

海外工場建設情報プラットフォーム

海外の工場建設をお考えですか?ベトナム、タイ、インドネシアなどアジアを中心とした各国の建設物価、賃金情報、工業団地、建設許可手続きなど、役立つ情報がここにあります。

※関連サイトにリンクされます