ソー責のソー肩にはソー当重い責任がのっている!【第1回】
プロローグ
どのようなお話しをすれば良いか? テーマの締め切りの日もデスクで色々と考えていた。しっくりするものがない。まあ、いいやと近くのスポーツクラブへでかけた。水中ウォーキング1時間である。水は冷たく、心地良い。下半身への水圧の効果で血流も上がり、頭も回転しはじめた。机に座っている時とは違うアイディアが浮かんでくる。来て良かった。冷たい水の中での運動、プールでのウォーキング、気分転換ができる。
折角こういう機会を頂いたのだから、自分が経験したことをお話しし、読者のお一人でも、そして一つでもお役に立つことがあれば良いと思った。プールを歩く中、浮かんだのが、下のイラストであった。東京医薬品工業協会のGMP委員会の時代に発行した「GQPハンドブック」の中にある。明治製菓(現Meiji Seikaファルマ)の安達健一氏が描いてくれたものだ。(GQPハンドブックは、昨年4月に改訂版が発行されている。)
ソー責のソー肩にはソー当重い責任がのっている!
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