ベトナムのおいしいお土産

2016/04/28 その他


 
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日本の皆さん、こんにちは。私は2014年5月のゴールデンウィークにCM Plusの子会社、CM Plus Vietnamに籍を移して、もうすぐ2年になります。現在は、ベトナムのホーチミン市をビジネスの本拠地とし、シンガポール、インドネシア、タイ、マレーシアと、東南アジア各国でのエンジニアリング/GMPコンサルティング業務遂行をマネジメントしています。
この東南アジア地区での業務に関しては、PHARM TECH JAPAN 2016年2月号[Vol.32 No.2]に、『GMP/QMS教育を充実させたい:eラーニングを利用した教育訓練』として掲載しておりますので、ぜひこちらをご覧ください。
 
さて、今回は、日本のCM Plusの社員に好評だった“おいしいお土産”について、ご紹介します。
 
 
上段は『殻つきマカダミアナッツ』
下段は、『味つきカシューナッツ』『薄皮つきカシューナッツ』『胡桃』
モデルはCM Plus期待の若手社員、モハ君(ベトナムではなくマレーシア出身)です
 
画像で答えがわかってしまいましたが、おいしいお土産、それはナッツ類です。
 
皆さんは、ハワイお土産のチョコレートではなく、殻つきのマカダミアナッツを食べたことはありますか?味付けもされていないのに、これがとてもおいしいのです。マカダミアナッツの殻は非常に固いのですが、予め切れ込みが入れてあります。この切れ込みに専用の器具を差込み、くるっとひねると簡単に割れます。写真の右上のように、きれいに真っ二つに割れるのは気持ちよく、更においしいので、ついつい何個も割って食べてしまいますが、1日に5個程度を食べるのが適正量のようです。たまに切れ込みが浅く器具が入らないものもありますが、この不良品を、誰が、いかにして割るかが、CM Plus社内での密かな競争となっているようです。
 
カシューナッツは、この写真では、トムヤンクン風味とワサビ風味と、おもしろい味付けのものになりますが、塩味だけのものも絶品です。ピーナッツの薄皮のように、カシューナッツにも薄皮がついています。この薄皮、変な色合いで見た目は毒々しいのですが、食べるとおいしいので、見た目だけで敬遠しないことをお勧めします。
 
最後に、これらのお土産は、ホーチミン市3区で購入していることをお伝えします。皆さんがベトナムを訪問し、お土産を選ぶ際の参考になれば、嬉しく思います。
 

執筆者について

田原 繁広

経歴

CM Plus Singapore Pte.Ltd.取締役。
CM Plus Vietnam Co., Ltd. 取締役会長。
1982年大手エンジニアリング会社入社。海外の石油精製/LNG基地のプロセス設計、試運転に従事後、国内の医薬品製造設備を始めとする生産設備のマネジメントを担当。その他、医薬製剤工場のGMP診断・コンサルタント業務など多数経験。2008年3月株式会社シーエムプラスに入社。2008年7月より取締役。2014年2月よりCM Plus Singapore Pte.Ltd.代表取締役社長。2015年7月より、CM Plus Vietnam Co., Ltd. 代表取締役社長兼務。

※このプロフィールは掲載記事執筆時点での内容となります

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