《更新》厚生労働省/デジタル技術を利用した申請等手続の簡素化について(2022年12月13日付)

2022/12/14 ニューストピックス

※初出掲載(2022.12.13)

※追記更新(2022.12.14)

 

2021年12/27付GMP Platformトピック「厚生労働省/デジタル技術を利用した申請等手続の簡素化についてとしてお伝えした、2021年12/24付薬生薬審発1224第14号・薬生機審発1224第11号「デジタル技術を利用した申請等手続の簡素化について」ですが、2022年12/13付で薬生薬審発1213 第1号・薬生機審発1213 第2号・薬生安 発1213 第1号「デジタル技術を利用した申請等手続の簡素化についてとして更新通知が発出されています。

『今般、簡素化の対象を拡大し、下記のとおり取り扱うこととしました。』
とのことです。

関係者および興味のある方は、下記URLの通知をご参照ください
https://www.toku-seiyakukyo.jp/data/drug_news/2022/1_16709137608338.pdf

本通知にアクセスできない場合は、下記URLのウェブサイト「薬務通知」の中の通知「1213日薬連発第847デジタル技術を利用した申請等手続の簡素化についてをご参照ください。
https://www.toku-seiyakukyo.jp/yakumu.html

 

【12/14付追記更新】
12/14付で上記通知が厚生労働省サイトに掲載されました。
関係者および興味のある方は、下記URLからご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T221214I0020.pdf

執筆者について

古田土 真一

経歴

GMDPコンサルタント(Pharmaceutical Quality Science Advisor)

1979年より田辺製薬(株)(現田辺三菱製薬)にて合成探索研究、プロセス・工業化研究、CMCプロジェクト開発、治験薬QA、コーポレートQAを歴任。2008年より武州製薬(株)にてQA/QCの管理監督。2009年より中外製薬(株)にて治験薬・医薬品のQA業務・品質システムを改革推進。2013年よりアステラス・アムジェン・バイオファーマ(株)にてCMC・Supply Chain・QAの長として業務構築。2015年より三井倉庫ホールディングス(株)にてヘルスケア製品の事業開発アドバイザーとして業務構築。2015年9月より (国立研究開発法人) 国立精神・神経医療研究センター/トランスレーショナル・メディカルセンター臨床研究支援部アドバイザーとして医薬品開発を、また2022年11月からジェダイトメディスン(株)の品質アドバイザーとして医薬品上市を支援中。
医薬品の開発から上市・保管・流通までを品質の側面から一貫した経験を活かし、GMDPコンサルタントとしてGood Practicesの支援依頼に対応中。

※このプロフィールは掲載記事執筆時点での内容となります

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