大阪府/医薬品の適正管理のための業務に関する手順書モデル

3/30付で大阪府健康医療部薬務課 医薬品流通グループによる「医薬品の適正管理のための業務に関する手順書(モデル)」と題する、卸売販売業者に向けた手順書モデルが公開されています。
 
表紙には「手順書については、法令を基に卸売販売業者が実態に合わせて独自で作成することが必要です。(当該モデルはあくまで参考として例示しているものであることに注意してください。)」と記されています。
GDPの一環とも言えるものと思います。
 
大阪府はいつでも動きが活発で早いですが、GMP・GQPのみならず、既にGDPに視線を向けているというように思えます。
 
レベルや法的拘束力はともかくとして、大阪府のみならず、公式でのGDP運用も時間の問題かと思います。
 
興味のある方は、下記URLのウェブサイト「医薬品の適正管理のための業務に関する手順書モデル並びにサイト内のリンク先ファイル「医薬品の適正管理のための業務に関する手順書(モデル)」をご参照ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/yakumu/oroshikankei/tejunmodel.html

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