米国FDA/CDRHの2018年度ガイダンス予測とレビュー

12/11付で米国FDAから「CDRH Fiscal Year 2018 (FY 2018) Proposed Guidance Development and Focused Retrospective Review of Final Guidance」と題する、医療機器CDRHによる来年度発出予定のガイダンスと既発出ガイダンスのレビューに関しての通知が発出されています。
 
早いもので、もう1年も終わりに近づき、2018年度の話題になってしまったと感じるのは筆者だけでしょうか。
 
関係者にあっては、下記URLのウェブサイトをご参照ください。
https://www.fda.gov/MedicalDevices/DeviceRegulationandGuidance/GuidanceDocuments/ucm580172.htm
 
なお、本通知のFederal Registerも「Notice to Public of Website Location of Center for Devices and Radiological Health Fiscal Year 2018 Proposed Guidance Development」と題して、合せて公報されています。
https://www.federalregister.gov/documents/2017/12/12/2017-26721/website-location-of-center-for-devices-and-radiological-health-fiscal-year-2018-proposed-guidance
 
ちなみに、本通知に合せてか否かは計りかねますが、米国FDA長官Scott Gottlieb氏のブログ「Advancing Policies to Promote Safe, Effective MedTech Innovation」もアップされています。
https://blogs.fda.gov/fdavoice/index.php/2017/12/advancing-policies-to-promote-safe-effective-medtech-innovation/
 
 
また、本通知に伴い、12/11付のRAPSが「What New CDRH Guidance is Coming in FY 2018: Alternative 510(k) Pathway and More」と題して記事に取り上げています。
合せてお読み頂ければ状況がより分かり易いかと思います。
本ニュース記事は、下記URLから閲覧可能です。
http://www.raps.org/Regulatory-Focus/News/2017/12/11/29016/What-New-CDRH-Guidance-is-Coming-in-FY-2018-Alternative-510k-Pathway-and-More/
 

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