食の文化と音の文化【第3回】
さて、第3回は「音の文化」の続きについて記載する。
6. オールディズからビートルズ
第一回で音楽への触れ合いについて記載したが、その後、音楽の魅力にどんどんとはまっていくことになった。私の中学時代はいわゆるオールディズの音楽の盛んな時代であった。エルビス・プレスリー、ニール・セダカ、ポール・アンカ、コニー・フランシスなどの歌手の全盛期であった。曲目としては、Dianna、Hound Dog、Vacation、Oh Carolなどである。 写真1は1960年当時のSong Bookである。なんと150円で売られていたもので、写真2は1962年発行で200円であった。いずれも私が50年以上保存していたものである。ちょうどこの頃、アメリカンポップが流行し、日本のTV番組「シャボン玉ホリデー」などで、日本人歌手によるアメリカンポップの和訳版が盛んに歌われていた。その頃の日本人歌手としては、坂本九さんや、ザ・ピーナッツさん、ジェリー藤尾さん、弘田三枝子さんなどを思い出す。
写真 1
写真 2
これまでの記載内容
1.「食の文化」と「音の文化」の共通点
2. 音楽への触れ合い
3. タイ料理「タイスキ」との出会い
4. タイの思い出
5. タイの音楽
1.「食の文化」と「音の文化」の共通点
2. 音楽への触れ合い
3. タイ料理「タイスキ」との出会い
4. タイの思い出
5. タイの音楽
6. オールディズからビートルズ
第一回で音楽への触れ合いについて記載したが、その後、音楽の魅力にどんどんとはまっていくことになった。私の中学時代はいわゆるオールディズの音楽の盛んな時代であった。エルビス・プレスリー、ニール・セダカ、ポール・アンカ、コニー・フランシスなどの歌手の全盛期であった。曲目としては、Dianna、Hound Dog、Vacation、Oh Carolなどである。 写真1は1960年当時のSong Bookである。なんと150円で売られていたもので、写真2は1962年発行で200円であった。いずれも私が50年以上保存していたものである。ちょうどこの頃、アメリカンポップが流行し、日本のTV番組「シャボン玉ホリデー」などで、日本人歌手によるアメリカンポップの和訳版が盛んに歌われていた。その頃の日本人歌手としては、坂本九さんや、ザ・ピーナッツさん、ジェリー藤尾さん、弘田三枝子さんなどを思い出す。
写真 1
写真 2
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