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2025/03/28 AD 施設・設備・エンジニアリング
クリーン環境における電気設備に関わる電気設備の要点について。
【第7回】電気/電気設備のなぁぜなぁぜ
第7回は引き続き國分が医薬品工場特有な考慮すべき電気設備として、クリーンルームの電気設備について解説します。 ※弊社が設計に関わる部分では、建築設備としての電気設備が主であるため、生産設備より建築設備に寄った解説であることをご容赦ください。 医薬品製造の肝となるプロセスにて、原料、中間品、製品が
2025/03/21 AD 施設・設備・エンジニアリング
103の壁
エッセイ:エイジング話【第73回】
103の壁 103の壁が話題になりました。この3桁の数字を超えぬように労働時間を押さえることが、働く側・雇用側の両者でこれまで配慮されたことを知りました。 この自粛現象は103万円迄の給与所得者に対し、所帯主の扶養者控除対象とする税制に基づきます。ちなみに、103は48 + 55から成り、所得税の控
2025/03/21 AD 品質システム
前回に引き続きQA部門の存在について。
【第4回】今、求められるQA部門の体制の構築について
3 製造所、QA人員の確保の考え方 1や2で示したように製造やQC部門のみならずQA部門においても適切な人員を確保しなければならないことは認識いただけたかと思う。 ただ、具体的にどの程度、確保したら良いのか、ということになろう。 ここで令和4年1月31日に厚生労働省医薬・生活衛生局(現・医薬局)監
2025/01/31 AD
マンガで学ぶ、レ点基本動作について。
マンガで学ぶGMP基礎動作【第1回】
マンガで学ぶGMP基礎動作【第1回】 マンガでGMPをわかりやく学んでいきたいと思います。 第1回目はレ点基本動作です。 ※続きは2ページ目、PDFデータにてダウンロードできます。
2025/01/31 AD 品質システム
前回に引き続き参考になる規範について解説する。
製薬事業所のペストコントロール【第15回】
◆ 参考となる規範 その4 前回に続き、ISO/TS22002-1:2009 Prerequisite programmes on food safety – Part 1: food manufacturingのペストコントロールに直接言及した要求事項(条項12.1から12.6)以外
2025/01/31 AD 化粧品
今回は、製品運営に関わる文書管理、特に製品に関する必要な情報の文書化について。
ゼロベースからの化粧品の品質管理【第52回】
―製造所として製品に関して確保してくべき書類について― 化粧品製造所におけるGMP(適正製造規範)体制の整備についてお話するとともに、OEM先や自社の内部監査を行う立場から、品質事故を防止するための重要なチェックポイントについてもご紹介しています。 今回は、製品運営に関わる文書管理、特に製品に関
2025/01/24 AD 品質システム
前回に引き続き、改正GMP省令によって変わったこと。
【第2回】今、求められるQA部門の体制の構築について
1.4 安定性モニタリング(GMP省令第11条の2) 安定性モニタリングであるが、安定性モニタリング検体の採取、保管、そして実際に都度の試験を行うことをイメージとしている方が多いのではないだろうか。 もちろん上記の内容については、QC部門が管理を行うこととなると考えるが、条文(表4)では、安定性モニ
2025/01/24 AD 医薬品
錠剤の製造法、錠剤物性に影響する因子について。
「打錠とは」【第1回】
はじめに 高い品質の錠剤をつくるには、賦形剤の選択、原薬と賦形剤との比率、そして混合、造粒、打錠などのプロセス条件を最適化することが課題である1)。製造プロセスにおいては、造粒工程でどのくらいの造粒度(造粒状態)とするかで、錠剤品質はある程度まで決まってしまうが、さらに、その造粒物をどのくらいの滑沢
2025/01/17 AD 非臨床(GLP)
14C-標識体を利用した薬物動態試験
医薬品開発における非臨床試験から一言【第61回】
14C-標識体を利用した薬物動態試験 14C-標識体を利用した薬物動態試験は、ICHガイドラインに沿って血中濃度、組織分布と全身オートラジオグラフィー(WARG)、そして尿・糞・呼気中排泄などの考え方を提案しました。今回は、14C-標識体を利用した試験の準備と関連情報、さらに試験実施のタイミングを示
2024/12/27 AD 品質システム
今回は医薬品の「モノづくり」と小集団活動(2)について。
医薬品のモノづくりの歩み【第36回】
執筆者関連書籍「医薬品製造におけるモノづくりの原点と工場管理の実践」 医薬品の「モノづくり」と小集団活動(2) 前回に続き、小集団活動について話を進めますが、今回は、その進め方について紹介します。小集団活動の進め方は、多くの書籍が出ており、インターネット検索でも、いろいろな情報を得ることができますの