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教育訓練支援
経歴 1967年明治大学理工学部建築学科を卒業。 1982年大手エンジニアリング会社入社。 医薬を中心に、生産施設、研究所など多数のプロジェクトに参画し、高生産性を実現する施設のコンセプトを計画・設計する。 現在、株式会社シーエムプラス フェロー
2016/10/27 AD 施設・設備・エンジニアリング
知的生産性を革新する組織構造・空間構造【第1回】
【第1回】研究開発は何故重要か? はじめに 研究開発施設を創ることは、いかに早く研究成果を出すかということである。 研究施設の新設あるいはリニューアルを経営者に決断させるためには、研究開発がいかに重要なのか、その生産性の革新をどのように行い成果を出すのかを理解していただくことが必要である。事業分
2016/06/30 AD 施設・設備・エンジニアリング
高生産性を実現する工場計画の考え方-有機的工場設計論-
1. はじめに あらゆる産業は基本的な原則を踏まえ、自由な競争の中で発展してゆく。競争に打ち勝つためには、その生産性が常に最大の課題となる。しかし20世紀終盤から21世紀にかけて、先進国における製造業の経済全体の中で占める割合は急速に下がってきている。アメリカ合衆国では既に経済の全体に占める割合は1