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教育訓練支援
経歴
ライズマネジメント株式会社 代表取締役 オペレーショナルエクセレンス マスターブラックベルト 1986年にGE横河メディカルシステム入社、画像診断装置CT/MRIの営業技術、大学病院と共同研究、GEメディカル・アジアにてシックスシグマ・ブラックベルト(ビジネス変革のリーダー)の業務に従事。 2005年にコヴィディエンジャパン(医療機器)、OPEX(Operational Excellence)推進室長として、全社の変革プロジェクトを統括。その後、テバ製薬、ユーシービージャパンの生産部門でOPEX活動の責任者として従事。 2016年にライズマネジメント社を設立し、ビジネス変革のトレーニング、コンサルティングなどの活動を実施中。特にハンズオンでのプロジェクト実施、コーチングが得意です。
2022/12/16 AD 品質システム
データ分析・グラフ分析の手順について紹介する。
【第23回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、Analyze分析フェーズで何するの? (その4)
LSSは定性的な面と定量的な面の両方からロジカルに問題解決を行う手法です プロセスマップ分析とムダ分析は定性的な分析手法です。(分析フェーズの前半で説明) データ分析は定量的な分析手法です。(分析フェーズの後半で説明) 【 データ分析、グラフ分析 】 分析フェーズの後半、「データ分析、グラフ分析」に
2022/12/02 AD 品質システム
リーンツールを用いたムダ分析手法ついて紹介する。
【第22回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、Analyze分析フェーズで何するの? (その3)
【 LEANツールを用いたムダ分析 】 LEAN(リーン)手法、8つのムダ分析 Lean Six Sigmaとは、「Lean:ムダを減らす手法」と、「Six Sigma:バラツキを削減する手法」が合体したものであることを紹介しました。LeanもSix Sigmaも、ゴールはスムーズな業務プロセスの構
2022/11/18 AD 品質システム
プロセス分析(続き)、機能横断マップ分析について紹介する。
【第21回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、Analyze分析フェーズで何するの? (その2)
【 プロセス分析の方法 】(続き) 2)詳細分析、機能横断マップによる価値流れ、ボトルネック分析 Analyze分析フェーズは、プロセスの深堀りです。業務プロセスはインプットからアウトプットまで、障害なく、決められた作業がスムーズに進むことがベストです。複雑な工程やスムーズに次工程に進まない場合、作
2022/11/04 AD 品質システム
プロセス分析、付加価値分析手法について紹介する。
【第20回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、Analyze分析フェーズで何するの? (その1)
<図20-1 フィルターアプローチ> 第3番目のステップ、Analyze 分析フェーズについてです。 <図20-1>に示すように、Measure 測定フェーズで得た様々な情報を漏斗(フィルター)の中に入れ、問題・課題を整理し、重要項目に絞り込み、真の原因を見つけていくアプローチを行います。これをフ
2022/10/21 AD 品質システム
現場の実態を把握する方法、三現主義について紹介する。
【第19回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、Measure測定フェーズで何するの? (その3)
対象プロセス、問題・課題の「現状を把握する」ことが測定フェーズの目的です。現状プロセスを測定すること、現状データを測定することを紹介しました。測定フェーズのその3は、作成したプロセスマップとデータのグラフ化と合わせて、現場(関係者)の声を聞くことです。「現場の実態を把握する」です。作成したプロセス
2022/10/07 AD 品質システム
現状データを測定し、グラフ化する方法について紹介する。
【第18回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、Measure測定フェーズで何するの? (その2)
「現状プロセスを測定する」に続けて、「現状データを測定しグラフ化する」に関する紹介です。皆さんは月次で何らかのデータを扱っていると思います。何か新しくデータを測定しなくても、既存のデータを使用することができます。データが無い場合はデータ収集から始めます。Lean Six Sigma DMAIC手法
2022/09/23 AD 品質システム
現状のプロセスマッピングの作成方法について紹介する。
【第17回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、Measure測定フェーズで何するの? (その1)
<図17-1 大きな視点、Value Stream Analysis> 2番目のステップ、Measure 測定フェーズについてです。 対象プロセスの「現状の問題・課題を把握すること」が測定フェーズの目的です。定義フェーズで作成したプロジェクト企画書に基づき、次の3つを行います。何をするにも、どこに
2022/09/09 AD 品質システム
利害関係者分析(ステークホルダー分析)の書き方について紹介する。
【第16回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、Define定義フェーズで何するの?(その3)
<トルコ、カッパドキアにて> 「プロジェクト企画書(プロジェクトチャーター)」に続き、プロジェクトに協力してもらう部内・部外の関係者マッピング:「利害関者分析(ステークホルダー分析)」 を紹介します。 この写真はトルコのカッパドキアです。家と洞穴が複雑に入り組んでいて迷路の様です。ここの地図を作る
2022/08/26 AD 品質システム
プロジェクト企画書の書き方について紹介する。
【第15回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、Define定義フェーズで何するの? (その2)
プロジェクト企画書の書き方について紹介します。基本的な項目は7つです。自身でプロジェクト企画書を作ってみると理解が深まります。順番に説明します。 ① プロジェクトタイトル(プロジェクトのテーマ) ② プロジェクトの背景、問題・課題(どうしてこのプロジェクトを実施するか) ③ プロジェクトの進め方、
2022/08/12 AD 品質システム
LSS手法の具体的な進め方、定義(Define)、測定(Measure)、分析(Analyze)、改善(Improve)、管理(Control)のそれぞれの内容について紹介。
【第14回】Operational Excellence 実行の勘どころ 、Define定義フェーズで何するの? (その1)
ここからはLean Six Sigma (LSS)手法の具体的な進め方、定義(Define)、測定(Measure)、分析(Analyze)、改善(Improve)、管理(Control)のそれぞれの内容について紹介します。各フェーズの勘どころ、代表的なツールと使い方について、分かり易く説明します
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