経歴 1974年、京都大学大学院薬学研究科修士課程修了。同年、山口県の大手化学・セメント会社に就職、中央研究所で新農薬の合成研究に従事。1981年、多国籍系化学・製薬会社に入社、製剤研究所で製剤開発に従事。1984年~1985年、カンザス大学タケルヒグチ教授の下に留学。1985年~1986年、多国籍系化学・製薬会社のアメリカグループ会社の製剤研究部門で研修後、帰社。その後、国内中堅製薬会社の製剤研究所、及び国内異業種参入大手企業の医薬事業部*の製剤研究所に勤務。(*:その間4年間、製剤工場で医薬品製造管理者を経験)。2004年、以前勤務した中堅製薬会社の米国子会社で医薬品開発等に従事。2011年、退職帰国後、コンサルタントとして独立して現在に至る。
2016/10/27 AD その他
還暦過ぎても遅くない! 目指せグローバルビジネスを
筆者は現在66歳、数年前に製薬会社を退職後、現在、兵庫県三田市内の自宅で製薬・CMC関係のコンサルタントをしております。今回、これまで数回の転職体験、海外勤務体験及び現在の仕事の紹介等を交えながら、思っている事をまとめてみたいと思います。 私は、大学院(薬学:天然物有機化学)修士修了後、重厚長大型
2014/01/14 AD その他
海外体験談【第3回(最終回)】
私、海外勤務を終えて帰国後、現在、製薬・CMC関係のコンサルタントをしております 日比と申します。この度、CM Plus様から執筆依頼を頂き、50歳半ばから単身渡米しその後6年半の米国での勤務経験を中心に海外事情なども織り交ぜ、3回の連載を執筆させて頂くことになり、今回は最終の第3回目です。 さて
2013/11/25 AD その他
海外体験談【第2回】
私は、海外勤務を終えて帰国後、二年前に独立し、現在、製薬・CMC関係のコンサルタントをしております 日比と申します。この度、お世話になっているCM Plus様から執筆依頼を頂き、50歳半ばから単身渡米しその後6年半の米国での勤務経験を中心に海外事情なども織り交ぜ、3回の連載を執筆させて頂くことにな
2013/10/14 AD その他
海外体験談【第1回】
筆者は現在、兵庫県三田市内の自宅で製薬・CMC関係のコンサルタントをしております。2004年9月から2011年2月までの約6年半、中堅製薬会社の米国子会社で勤務する機会がありました。この度、お世話になっているCM Plus様から執筆依頼を頂き、50歳半ばから単身渡米しその後6年半の米国での勤務経験