通訳あるあるネタ【第33回】

今回は私たち通訳者も悩まされる訛りの強い英語について解説します。
世界の4人に1人が英語を話し、そのうち英語が母国語でない人は約8割と言われています。残り2割のネイティブスピーカーでも、アメリカ英語、イギリス英語、カナダ英語、ニュージーランド英語、オーストラリア英語はそれぞれ特徴がありますし、同じアメリカ英語でも北部と南部ではサウンドが異なります。
私はカナダ(ブリティッシュコロンビア州)とアメリカに在住経験があり、アメリカは東海岸(マサチューセッツ州ボストン)、西海岸(カリフォルニア州モントレー)、南部(ノースキャロライナ州ダーラム、アラバマ州バーミンガム)にトータル10年ほど住みました。また、通訳者になって四半世紀以上が経ちましたので、様々な訛りに触れてきました。これまでの経験から通訳者泣かせのアクセントをご紹介します。

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